アパレル卸業のこのお客様は、受注管理に「商奉行」を、発注管理に「蔵奉行」をそれぞれパッケージで導入されていましたが、それらは別々に稼働していました。このため、受注から発注へのデータの受け渡しができず膨大な手入力作業が発生し、業務を圧迫していました。三好コンスルは、奉行新ERPの「商奉行」と「蔵奉行」を連動させるカスタマイズを行い、また商品マスタの入力もデータの取り込みを自動化して、お客様業務の大幅な効率化を達成しました。

導入前

導入前の課題

1. 展示会ごとに発生する200件ほどの商品データを6時間かけてて入力していました。
2. 展示会後の受注データも400件ほどあり、3日ほどかけて入力していました。
3. 受注データをメーカー別商品別に集計し、発注データを2日ほどかけて入力していました。

受注データから一発で発注データを作成!
商奉行と蔵奉行の連動で商品マスタの集計と登録が楽に!

1. 商品マスタの登録はEXCELデータを直接商奉行に取り込めるようにし、10分程度に短縮しました。
2. EXCELによる注文書をメールで受取り、商蔵奉行の受注伝票に取り込めるようにしました。処理時間は30分程度に短縮しました。
3. 受注データをメーカー別商品別に集計し、自動で発注データを作成できるようにしました。処理時間は20分程度に短縮しました。

お見積もり例

リース料金

月額73,000円（税込）（5年リース、参考料率2.0%）

内訳	定価	詳細
商蔵奉行21　新ERP　3CL	\1,921,500	WithSQL,フルユースライセンス
商蔵奉行21　年間保守	\204,200	(1年間)
カスタマイズ費	\1,234,000
ハードウェア関連	\680,400	サーバー、LAN関連部材
定価合計	\4,010,100
販売価格	\3,605,380

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