医療品卸業のこのお客様は、病院からの注文を受けた時点で、その都度メーカーに発注し伝票を作成していましたが、売上伝票作成に「商奉行」、仕入れ伝票作成に「蔵奉行」をそれぞれ使い、別々に入力を行っていました。そこで三好コンスルは、奉行新ERPの「商奉行」と「蔵奉行」を連動させるカスタマイズを行い、二重の入力の手間を省けるようにしました。また、手書きでメーカーにFAXしていた発注書は、「商奉行」のパッケージ機能を用いたカスタマイズで、パソコンから自動でFAX送信できるようにしました。

導入前

導入前の課題

1. 病院からの注文を受けた時点でまず「商奉行」で売上伝票を作成し、それを元に「蔵奉行」で仕入伝票を作成していたため、二重に入力となり手間がかかっていました。
2. メーカーに送る発注書は、手書きのものをFAXしていました。

売上伝票と仕入れ伝票を同時に作成できるように!
発注書はパソコンから一発FAX送信!

1. 売上伝票を入力するだけで、同時に仕入れ伝票が作成されるようにカスタマイズ。入力は一回で済むようになりました。
2. 手書きでFAXしていた発注書は、パソコンからそのままFAXが送れるようにカスタマイズしましたので、作業効率が大幅に向上しました。

お見積もり例

リース料金

月額72,100円（税込）（5年リース、参考料率2.0％）

内訳	定価	詳細
商蔵奉行21　新ERP　3CL	\1,921,500	WithSQL,フルユースライセンス
商蔵奉行21　年間保守	\204,200	(1年間)
カスタマイズ費	\1,234,000
ハードウェア関連	\680,400	サーバー、LAN関連部材
定価合計	\4,010,100
販売価格	\3,605,380

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